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💬インタビューレポート

一般市民

期待

特定の職業経験や専門知識の言及はなく、高齢者の犯罪被害防止やデータの透明性確保に関心を持つ一般市民としての立場から意見を述べている。

回答日2026.11.1 00:30
インタビュー分量44 分 / 934 文字

💬主な意見

捜査件数・進捗・コストのリアルタイム可視化を提案

“犯人に対策されない形で、匿名化した現在進行中の捜査件数や進捗をグラフで公開し、将来的にはAI活用でコストも表示してほしいと提案している。

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公安委員会より透明性ある第三者チェックを将来的に求める

“現時点ではやむを得ず現行の仕組みで十分だが、将来的には公安委員会よりも透明性の高い別組織によるチェック体制が望ましいと述べている。

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情報の保存・破棄ルールと内部不正への対策を要望

“警察官も人間である以上不正の可能性があり、取得した情報の保存・破棄ルールや二次被害を防ぐリスクヘッジを法案に盛り込んでほしいと述べている。

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🎤すべての会話ログ

本日はお時間をいただきありがとうございます。今回は「犯人が連絡に使ったスマホなどから、被害を防ぐ情報を警察が得られるようにする法案」について、お話を伺っていきます。さっそくですが、この法案で、あなたが特に気になること、または意見を伝えたいことに、いちばん近いものを教えてください。

その他(自由記述)

ありがとうございます。どのような点について関心がありますか?気になるテーマを自由に教えてください。

そもそもですが、現在は、犯人から押収したスマホを警察が調べないのですか?

良いご質問ですね。補足させていただくと、現在でも、犯人を逮捕した場合などには、刑事訴訟法に基づいて裁判所の令状を得てスマホを押収し、中身を調べることは可能です。ただ、今回の法案が対象としているのは少し違う場面です。まだ逮捕に至っていない段階で、通信アプリなどの暗号化によって中身が読めず、実行役を捕まえても指示役や次の標的がすぐに分からない、という課題に対応するため、裁判官の許可を得て遠隔からスマホの中身を調べられるようにする、という新しい仕組みです。押収という「物理的に取り上げる」手段とは別に、「遠隔で情報を取り出す」手段を新設するイメージです。 こうした点を踏まえて、あらためて、どのような点に関心をお持ちか教えていただけますか?

多発している犯罪への対策はいち早く実行してほしいですが、個人情報保護法に侵食する手段を講じていることが可視化されていると良いと思います。具体的な内容ではなく、矢印進捗だけでも、オンタイムで国民が知ることができるWebボードがあるなど。その手段によって解決した犯罪件数がグラフの形でオンタイムで公開されるなど。

なるほど、スピード感のある対策は必要だと感じつつ、その裏側で個人情報保護に踏み込んでいる部分については、件数や進捗を国民がリアルタイムで確認できるような「見える化」があると安心、というお考えですね。とても具体的なイメージをありがとうございます。 逆にお聞きしたいのですが、もしこうした可視化の仕組みが全くないまま、この権限だけが先に使われ始めてしまったとしたら、どのような点に不安を感じられますか?

警察官や関係者も人である以上、犯罪に手を染める可能性があります。デジタルツールから得られる情報が使用された後の保存や破棄についてや、(警察組織に保存された情報によって)二次被害に遭わないためのリスクヘッジも法案に盛り込まれていることを願います。また、現在起こっている犯罪のみならず、今後起こりうる犯罪防止の対策も法案に盛り込めると良いと思います。チームみらいなら、AI犯罪防止対策を先駆けて提案できるのでは?

データの保存・破棄のルール化や、警察内部の不正利用に対するチェック体制、さらには今後の犯罪類型も見据えた制度設計など、具体的な視点をありがとうございます。チームみらいのAI活用提案というお話も興味深く伺いました。こうした「公開」や「内部統制」への期待は、今回の法案を考えるうえで重要な軸になりそうですね。 少し視点を変えて伺います。詐欺や強盗の被害を防ぐことと、スマホの中のやり取りなどのプライバシーを守ることについて、あなたのお考えにいちばん近いものを教えてください。

どちらも同じくらいの大事だと思うが、現在は、被害対象の高齢者のデジタルツールやアプリのリスクヘッジを含む使用スキルが著しく劣ることに問題があるように思う。攻撃側は最高の攻撃スキルを持ち、対象の個人は著しく低い防御力であることが諸悪の根源かと。「高齢者用のスマホ」の防御能力を販売段階から最高レベルに上げる方法は無いものかと思う

どちらも同じくらい大事、というお考えですね。その背景として、高齢者側の防御スキルの低さそのものが根本課題だというご指摘、納得感があります。スマホの販売段階から防御レベルを上げるという視点も興味深く伺いました。 ここで少し話題を変えて、法案の中身についてさらに伺います。この法案には、事前に裁判官の許可を得ること、関係ない情報は消すこと、端末を使っていた人にあとで知らせること、公安委員会が正しく行われたかを確かめること、といった決まりがあります。こうした決まりで十分だと思うか、いちばん近いものを教えてください。

現時点では犯罪被害軽減のためやむを得ずで「十分だと思う」。将来的には、「公安委員会」より透明性のある別ルートの組織によるチェックが良いと思う。

ありがとうございます。「やむを得ず十分」としつつも、将来的には公安委員会以外の、より透明性のあるチェック体制を望まれているのですね。この4つの決まりの中で、特に「これは効いている」と感じられるものはありますか?

残念ながら、効いているかどうかは司法関係者じゃないので分からない。「事前に裁判官の許可を得る」ことが一定の効果があるかどうかは、それこそ可視化して欲しい

なるほど、「本当に効いているか」を判断する材料自体が外からは見えにくい、というのはもっともなご指摘ですね。可視化してほしいというお考えは、ここまで一貫して伺っています。 その点に関連して伺います。この法案には、実施した件数などを国会に報告したり、公表したりする決まりはありません。捜査のための通信の傍受では、政府が毎年、国会に報告しています。信頼のために、あとで振り返れる形で公表することが大切だという意見がある一方で、公表で犯人が対策をとれるようになると効き目が落ちるという意見もあります。この点について、いちばん近いものを教えてください。

犯人に対策されないような形で公表することは可能だと思う。リアルタイムで、現在進行中の捜査の件数と、具体的な件名を挙げずに、それぞれの捜査進捗をグラフで可視化するくらいはよいのでは。AI活用が進めば、その捜査に掛かっているお金もリアルタイムで表示できると思う

犯人を特定できる情報は伏せつつ、件数や進捗、コストをリアルタイムで見える化する、という具体的なアイデアをありがとうございます。これまでのお話を通して、「可視化」や「第三者によるチェック」への強いご関心が一貫して感じられました。 ここまでのお話を踏まえて、今回の法案について、全体としての評価にいちばん近いものを教えてください。

良いと思う

「良いと思う」ということですね。これまで伺ってきたお話の中で、どういった点が特にその評価につながったか、教えていただけますか?

高齢者や情報弱者の犯罪被害が多過ぎるので、効果がありそうな対策は待ったなしで進めたほうが良い、という観点です

被害が待ったなしの状況であり、効果が見込める対策はスピード感を持って進めるべき、というお考えが評価の軸になっているのですね。よく分かりました。 最後に、この法案について、国会や政府に伝えたいことを一つ教えてください。

早く行ってください。見える化も早急に進めてください

「早く進めてほしい、見える化も急いでほしい」という力強いメッセージ、しっかり受け止めました。もし、こうした見える化や透明性の仕組みが実際に整った場合、法案への評価は今よりさらに上がりそうですか?それとも「良いと思う」のまま変わらないでしょうか?

評価は爆上がりです

「爆上がり」というお言葉、見える化への期待の強さがよく伝わってきました。可視化や透明性の確保が、信頼につながる大事な鍵になりそうですね。 本日は、犯罪対策のスピード感と、情報公開による透明性の両立という、とても重要な視点を詳しくお聞かせいただき、ありがとうございました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

ここまでのインタビュー内容を整理し、レポート案を作成しました。内容をご確認いただき、修正したい点があればお知らせください。問題なければ「これで良い」などとお伝えください。

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