みらい議会みらい議会

💬インタビューレポート

一般市民

懸念

法案が対象とする犯罪の範囲のあいまいさや、捜査機関への権限集中について懸念を持つ一般市民としての視点から意見を述べている

回答日2026.10.30 17:21
インタビュー分量10 分 / 372 文字

💬主な意見

重大犯罪の定義を具体的に定めるべき

“「重大犯罪」という表現だと対象が際限なく広がる恐れがあるため、殺人や未遂、一定額以上の強盗など具体的な基準で線引きすべきだと考えている。

インタビューの前後を読む

捜査機関と容疑者側の権力の非対称性への懸念

“検察は公金で何でも調査できる一方、容疑者はすべて自腹で証明しなければならず、権力の格差がある中でこれ以上権限を強めるべきではないと考えている。

インタビューの前後を読む

公安委員会の監視の実効性への疑問

“公安委員会がどこまで実効性のあるチェック機能を果たせるのか分からず、情報が関係あるかないかの判断が恣意的に決まってしまう懸念がある。

インタビューの前後を読む

🎤すべての会話ログ

本日はお時間をいただきありがとうございます。今回は「犯人が連絡に使ったスマホなどから、被害を防ぐ情報を警察が得られるようにする法案」について、皆さまのご意見をお伺いしたいと思います。さっそくですが、今回の法案で、あなたが特に気になること、または意見を伝えたいことに、いちばん近いものを教えてください。

犯人の端末を遠隔で調べる方法

ありがとうございます。「犯人の端末を遠隔で調べる方法」について、具体的に期待していることや気になっていることを教えていただけますか?例えば、遠隔で情報を取得するという技術的な手法そのものについて感じることや、どんな場面を想像されたかなど、自由にお聞かせください。

通信の秘密の憲法に反しないのか

通信の秘密との関係を気にされているのですね。重要な視点だと思います。少し補足させていただくと、専門家会議では「裁判官の事前許可など正しい手続のもとで、必要な分だけ制限するのは憲法上も認められる」という整理がされていますが、一方で「本人に知らせずに情報を取得する点が、通信傍受や捜索と同様に強い措置ではないか」という指摘も専門家から出ています。 この点について、どのような背景から気になると感じられましたか?例えば、過去に何かニュースや出来事で通信の秘密について意識したことがあったのでしょうか。

他に言いたいことがある

もちろんです。ぜひお聞かせください。どのようなことでしょうか?

重大な犯罪の定義を決めるべきではないか

なるほど、「重大犯罪」の範囲があいまいなままだと対象が広がりすぎるのではないか、という懸念ですね。具体的にはどのような犯罪が対象に含まれる、あるいは含まれないべきだとお考えですか?それとも、範囲の明確さそのもの(定義のはっきりさ)が重要だというご意見でしょうか?

殺人や未遂、一億円以上の強盗など

具体的に殺人や未遂、一定額以上の強盗など、金額や程度で線引きすべきというお考え、よく分かりました。あいまいな「重大犯罪」という表現だと対象が際限なく広がる懸念がある、ということですね。 では次の質問に移らせていただきます。詐欺や強盗の被害を防ぐことと、スマホの中のやり取りなどのプライバシーを守ることについて、あなたの考えにいちばん近いものを教えてください。

プライバシーを守ることを重く見るべき

「プライバシーを守ることを重く見るべき」というお考えなのですね。差し支えなければ、そのように思われる理由を一点、教えていただけますか?

そもそも検察はつよい権力を持っていて、検察は公金で何でも調査できるのに対し容疑者はすべて自腹で証明をしなければならないため権力をあまり強めるべきではないと思っている。

権力の非対称性についてのご指摘、よくわかりました。捜査機関と容疑者側の間で負担の格差があるため、権限をこれ以上強めることに慎重であるべきだというお考えですね。 では次に伺います。この法案には、事前に裁判官の許可を得ること、関係ない情報は消すこと、端末を使っていた人にあとで知らせること、公安委員会が正しく行われたかを確かめること、といった決まりがあります。こうした決まりで十分だと思うか、いちばん近いものを教えてください。

十分ではないと思う

「十分ではない」というお考えなのですね。具体的に、どのような点が足りないと感じられますか?

詳しくないので何とも言えないが、公安がどこまで監視機能を果たすのか分からない。関係のあるか無いかが恣意的に決まる。

なるほど、公安委員会が実際にどこまで実効性のあるチェックができるのか分からない、また「関係あるかないか」の線引きが恣意的になりうるという懸念ですね。重要なご指摘だと思います。 では次に伺います。この法案には、実施した件数などを国会に報告したり、公表したりする決まりはありません。捜査のための通信の傍受では、政府が毎年、国会に報告しています。信頼のために、あとで振り返れる形で公表することが大切だという意見がある一方で、公表で犯人が対策をとれるようになると効き目が落ちるという意見もあります。この点について、いちばん近いものを教えてください。

義務にはせずにできる範囲で公表すればよい

「義務にはせずにできる範囲で公表すればよい」というお考え、ありがとうございます。どんなことなら公表してもよいと思われますか?(例えば実施件数や対象になった犯罪の種類など)

実施件数、対象になった犯罪など捜査が終了してさらなる犯罪への対策にされない範囲

AIの回答が表示されません

失礼しました。捜査終了後、さらなる犯罪対策に悪用されない範囲でなら、実施件数や対象になった犯罪の種類を公表してもよいというお考え、よくわかりました。ありがとうございます。 では次に伺います。今回の法案について、全体としての評価にいちばん近いものを教えてください。

どちらかといえば良くないと思う

「どちらかといえば良くないと思う」というご評価なのですね。どういった点からその評価になったか、教えていただけますか?

権力の非対称性とどの犯罪に使われるのか、どの情報が傍受可能なのかがあいまいな点

権力の非対称性や、対象犯罪・取得できる情報の範囲があいまいな点が評価を左右した、というお話、よくわかりました。 最後に伺います。この法案について、国会や政府に伝えたいことを一つ教えてください。

特にない

承知しました。ここまで貴重なご意見をお聞かせいただき、誠にありがとうございました。重大犯罪の定義の明確化や権力の非対称性への懸念、公安委員会の実効性、公表のあり方など、多くの示唆に富むお話を伺うことができました。これまでの内容をまとめ、レポートを作成します。

ご協力いただきありがとうございました。これまでのインタビュー内容を踏まえ、レポート案を作成しましたのでご確認ください。内容に修正点や追加したいことがあればお知らせください。問題なければそのまま完了とさせていただきます。

法案の当事者・有識者の方へ

本法案についてのご意見を
お聞かせください

所要時間は約5分〜
AIがあなたのご意見を深掘り
チームみらいの政策検討に活用