船の賠償保険を国が支える仕組みを、LNGや石油製品にも広げる法案
国会審議中
外国の措置で再保険が止まっても、原油やLNG、石油製品を運ぶ船が事故の賠償に備えられるよう、国が支える仕組みの対象を広げます。
エネルギー⚡経済安保物流
特定タンカーに係る特定賠償義務履行担保契約等に関する特別措置法の一部を改正する法律案
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👉 審議のステータス
法案
提出
衆議院
審議
参議院
審議
法案
成立
🗳️チームみらいの賛否
賛成
外国が船の保険の再保険を止めても原油・LNG・石油製品を日本に運べるよう、平時のうちに備えておく制度として合理的であるため、賛成します
- 船主責任保険は条約に基づき加入が義務で、JPIが自前で担えるのは1,000万ドル(約15億円)まで。それを超える部分の欧米の再保険が止まると、原油などを積んだ船が日本に入港できなくなるおそれがあります。(2012年にEUがイラン産原油を運ぶ船への再保険を禁止した際に、現行法を作って対処しました)
- 国が担うのは再保険が止まった部分だけで、事故がなければ支出はなく、船主から納付金も取ります。現行法で補償した117隻(2019年まで)で、交付金を払った事故はありません
- 対象国と物資は政令で決まりますが、指定できるのは外国が再保険を禁止した国・地域に限られ、担保の上限額は国会の議決で決まります。国会の関与がなくなるわけではありません
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